営業活動でアポイントを取得したり、契約をまとめたりする時にいろんなスキルがありますよね。
どのスキルも大切ですが、より重要なのは、
お客さんがなぜサービスを買うのかという購買心理を理解することなんですよね。
買うという行動を決めるのは、感情がある人が行いますよね。
外が大雨の時に、一週間の食材を買い出しへスーパーへ行くときに、
晴天の時と比べて買い物の量はどうですか?
外は大雨・・・両手がふさがるくらいの買い物をして帰ろうという方は皆無じゃないですか?
もしかしたら、そもそも買い物に行かないという声を聞こえそうです(笑)
日常品をたとえに出しましたが、どのサービスでも人の心理は一緒なんです。
サービスメリットや競合分析の前に、人の購買心理を理解することが大切ですのです。
というのも、購買心理をマスターすると、
どんなサービスでも売れるようになりますので、
今後の人生でレバレッジがかなり効いてくるんです!
何といっても人の心を動かせるスキルが手に入りますからね!!
お店に行ったら、買う予定がなかったのに、
思わず買ってしまったといった体験は一度や二度はあることです。
それはお店側や企業側の戦略にはまってしまったということですね(笑)
男性でしたら、気になる女性へのアプローチが上手くいったり、
女性でしたら、気になる男性を振り向かせるあの手、この手が思いついたりと、かなり良いことが起きます。
なので、購買心理の知識が身に付いてくると、
自分が思ったような行動を人が起こすということです。
これだけ聞くと悪徳商法のように聞こえますが、
使い方を間違えると悪徳商法ですね。ですので、世の中が良くなる方向に使って頂くことを望みます・・・
この購買心理シリーズで営業現場を体験した人間だからこそ話せる内容を
ドシドシ書いていきます。
購買心理の紹介だけでなく、現場に落とし込めるように、
使うタイミングはいつなのか、使い方についてシリーズ化してお伝えしていきますね。