プロセスを明らかにする大切さ

仕事をしていると、本番があり、その前段階に事前準備があります。

営業マンの仕事でいうと
本番=商談
事前準備=商談をまとめるための情報収集や資料作成
に当たります。

営業マンでなくても、社会に所属している限りは何かしら誰かにプレゼンをしています。

どの部署にもある、新卒、中途、部署異動などで起きる部下教育です。

教育となると様々な情報を提供することとなり、教える方も教えられる方も大変です。

その教育を体系化せずに、個人個人の俗人的な教え方をしてしますと、

知識のムラや抜けが出てしまい、古株な人物がいないと、

やり方や進め方がわからうず仕事が滞ってしますといったことがあります。

そのならないためのプロセスを明確化にすることがお薦めです。

営業でいうと、受注に至るまでのプロセスと、目標達成するプロセスです。

受注に至るまでのプロセスは営業対象やサービスによって様々ですが、
最終的に受注に至るまでの行動を明記すればプロセスは明記できます。

例えば広告を法人に提案する商材の場合・・・

コール→アポイント取得→商談1→商談2→受注

といった具合です。

上記のプロセスを1日に何件出来たか?

1週間でどのくらいできたか?

の情報を取りまとめて1週間後に振り返りの材料とします。

そうすると、主観的な目線ではなく、客観的な目線で検証ができますので、
最大の問題を発見しやすくなります。

プロセスを明らかにすることは、自分以外の誰かに理解されやすいというのと、
改善が安易に出来るということがおすすめしてます!