受注確率を上げるプレゼンの事前準備【メタファー】

この投稿はかなり大切です。この項目に時間を割くことをお薦めします。

内容はメタファーについてです。ん?メタファー??

聞いたことがあるような、ないような・・・という方が多いと思うので、少し補足を・・・

メタファーとは?比喩の事です。もう少しかみ砕くと、例え話です。

この例え話が上手く表現できる人は例外なく売れます!!!

最近でいうとスティーブジョブズ、

過去にさかのぼるとベンツの基盤を築いたカール・ベンツが有名ですね。

なぜこのメタファーが重要かというと、

メタファーが上手く表現出来たら、サービス内容の説明を多くの時間を割かずに理解してもらえるし、

利用したイメージもわきやすく、しかもお客さんの頭の中をコントロールできるからです。

それではスティーブジョブズがどのようにメタファーを実践していたか。

スティーブジョブズがiPodをプレゼンした時のメタファーです。

1000曲を「iPod」にではなく、「ポケット」に

USB  MP3機器よりも「4時間50分早いではなく」、「30倍」早い。

10時間バッテリー しかも1時間で80%充電

FireWireケーブル 1本ですべてが完結 「転送と電源のどちらも対応」

iPodはトランプ ひと組のサイズです。

「1000曲の音楽がはいったトランプセット」

例え話の比較はUSB  MP3とトランプです。

ここでのコツは2つ

1、誰もが知っているサービスや商品を例え話にすることにより、よりイメージしやすくなりましたね。

2、例え話に出すサービスや商品の印象を確認する。

例えばトランプではなく、タバコと表現したらどうでしたでしょうか?

そもそも大きさが違うというのは置いておいて、喫煙者でしたら何も気にしませんが、

禁煙者でしたらそもそもよい印象を持ってもらえなく可能性がありますよね。

受け手の状況は事前にはわからないことが多いです。

ですので、あくまでもどのような受け手でもプラス、

最低でもマイナスの印象を持たない例え話を考えると効果的です。

また、1885年にクルマの登場時カール・ベンツは車をこういった表現をしました。

これは馬のいない馬車だ

さらにCargo(荷車)からGoをとったのが、

Carの始まりだったと言われています。こういった過去を知ると面白いですね!

まとめますと、メタファーは手法です。

メタファーの目的は自社サービスのメリットをお客さんが100%理解してもらう事。

ゴールはサービスメリットを理解したうえで決断してもらう事です。

100%メリットを理解しても買わないお客さんがいた場合はマーケットが間違っていますが、

そもそも100%サービスメリットを伝えるということは相当難しいです。

なので、この項目は1回作成したら終わりという作業ではなく、

日々更新が必要です。お客さんの嗜好や時代によって例え話が変わるからです。

日々、時代の流れや情報をキャッチし、

サービスメリットを他の商品で表現をしてください。

気を付けるとしたら、

メタファーの目的とゴールを忘れないでくださいね!!

作ったメタファーに満足される方が多くて、

そこから改善がない方が多くいらっしゃいましたので・・・