相談したら売上1兆ドル???


ある男性から相談を受けました。

どんな相談内容かというと、こんな内容です。

「小野さん、商品が売れません。どうやって売れますか?」

「それはきついね。自社商品よりがより魅力的に映るターゲットを選んでる?」

「小野さん、自社に魅力なんてないんですよ。商品は魅力ないし、上司には売れないで怒鳴られるし…自分は営業に向いていないと思うんですよね。どう思いますか?」

「魅力ないのか。向いているかどうかは分からないけどな…」

「小野さん、自分はいまでも、お客さんの前に座ると緊張するし、メンタル弱いし、営業に本当に向いていないと思います。」

「そうか…」

「小野さん、本当に聞いてますか?」

「ああ…聞いているよ」

といったことがありました。

相談するスキルで人生が激変する

ここで思ったことを箇条書きにします

・相談ではなく、背中を押してほしかっただけなんだなと思った。

・アドバイスが実行できない理由を話してくるため、相談する意味は何だろうと思った。

わたしだけでなく、あなたも同じような経験があると思います。

相談するスキルって、ひとが豊かに人生を過ごしていくために重要で必要なスキルです。

というもの、相談することによって得られるメリットって、とっても多いですよね。

自分一人の情報やアイディアは時間と労力の関係で限界があるから。

☑相談することによって、違う目線の知識が身につくから。

☑相談することによって、自分から新しい気づきが出てくるから。

大半のひとは、非常に重要な相談するスキルを無視してたり、軽視したりしていますよね。

自分ひとりの力ではどうにもならないことは数多くあるのにも関わらず…

なので、この記事を書こうかと思いました。

相談するスキルが高いと、時間短縮になりかつ、より高い成果につながりやすいです。

そのやり方をお伝えしていきます。

1兆ドル企業の社長がよく相談する

ビル・キャンベルという方を紹介します。

スティーブ・ジョブズ、ラリーペイジ、マーク・ザッカーバーグといった、この人たちを知らなかったらヤバいよね、っていう人たちから、よく相談をうけていた人物です。

相談を受けた会社の時価総額を合計すると1兆ドルをこえるため、1兆ドルコーチと現在は呼ばれていますが、上記の方々の名前を聞くと、そうそうたるメンバーですよね。

自分一人で考えて、行動して、問題をひとりで解決してしまう、スーパーな人ってイメージですが、実はビル・キャンベルに相談することが多かったようです。

こんなそうそうたるメンバーでさえ、相談するんです。

相談するっていうと、自分に知識がないと思われるからとか、馬鹿と思われたくないというメンタルブロックから行動できない人がいますが、それは間違っています。

相談できるリーダーや管理職の方が能力が高いことは、統計から明らかになっています。

ここではっきりとしておいてください。

相談することは恥ではなく、相談しないことが恥ということを肝に銘じてください。

で、相談するスキルですが、ステップがあります。

ステップをお伝えしていきますね。

生産性を2倍以上にする相談ステップ

相談するステップその1:相談相手を見つける

相談相手を見つけるポイント

■相談する内容について、信頼ができる

⇒信頼できない人からのアドバイスは意味がありません。

■解決できる見込みがある

⇒解決できそうにない人と相談しても、出てくるのは愚痴とゴミ箱行きのアイディアです。

■相談を受け入れてくれる人

⇒相談を受け入れてくれない人もいます。一匹狼みたいな人です。そんな人と話すとあなた相手が消費します。効率が悪いです。

相談するステップその2 相談相手に、行っていることをやめる理由については聞かずに、どうやって目標が達成できるかを相談する

相談のポイント

■行動の選択を相談しないでください。先ほどの営業辞めたい…と同じです。相談はあくまでも、成果を上げるために行ってください。

■状況を簡単に説明して、条件を付けずに相談する。

状況とは?

過去に実施した内容と結果

現状と得たいゴールとの差異

相談するステップその3、もらった答えに、自分なりのアイディアを話してみる。

その場でアイディアを作るポイント

■どんなアドバイスでも、「そうか!だからか!」と心の中で思いながら聞く。

■思いついたアイディアや言葉、気づきに対して、まずは口にして、相談相手に伝える。

■「今聞いた内容を活かして」と先に話して、話をする環境を作ってしまう。

相談するステップその4、相談相手から、さらなるブラッシュアップ案をもらう

■相談相手からブラッシュアップ案があればさらに教えてもらう。

相談するステップその5、実行することに伴い、注意点や気を付ける点を聞く。

例)

○○をやってみようと思いますが、行う上で気を付けたほうが良い点ってありますか?

これで、自分が気が付かないような障害や壁を教えてくれることがあるので、とても大切。時間と労力の短縮になる。

相談するステップその6、相談相手に感謝を述べる

大切です!

一回きりの相談ではないと思います。今後も相談でるような関係を作ってください。

その場で感謝の気持ちを伝えることがもちろんのこと、進捗も伝えると相談相手って喜びます。

相談相手からすると、自分のアイディアが効果的だったのか、そうでなかったのかって、非常に気になります。

なんだかんだで、アイディアを生み出した親ですからね。

なので、できるだけ、進捗を伝えるようしましょう。

まずは、信頼できる相談相手を探してください。

相談することによって、あなたが悩んでいることが一瞬で消え去ることもあります。

悩んでたいことは何だったんだろうか?と悩んでいた時間を疑問に思うこともあるくらいです。

話すことで解決することもあります。

思いもよらないアイディアが出来ることがあります。

良いことだらけなんです。

そのためには、あなたは信頼できる相手へ、あなたが悩んでいることを相談する必要があります。

ぜひ、恥ずかしがらずに、相談とは能力が低い人が行うことだと思わず、相談を気軽に行ってください。

シリコンバレーの面々が、胸をはって相談しています。

わたしたちも行いましょう!